「よくわかる自己表現にハンディのある子どもの心のケア」 さぽーと優&遊・著(大揚社) 2.100円 |
どんなハンディでもまた、ハンディと言うほどはっきりしたものがなかったとしても
共通するのは自己表現にハンディを持つということである。
自己表現にハンディを持つことで、人との関わりが難しくなり、
大人を困らせるような行動をとるようになる。
その行動に大人たちは、どうしてこんなことするの?
何で何度言ってもわかってくれないの?、、、と困って行く。
大人が困る時、実は一番困っているのは当の本人の子どもである。
子どもたちに心のケアの視点を持って関わると、
子どもはもちろん、実は大人も子どもとの関わりが楽になる。
大人も子どもも楽に楽しくやりとりできるようにと願って、
考え方や具体的なやりとりの方法が紹介されている。
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